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DXよもやまブログ
真工社DX担当者が伝えるDXのリアル

Google AppSheetで業務改善にチャレンジ

皆様こんにちは DX推進室の上原です。
GoogleのAppSheetというアプリを使ってみました。

結論から言うと、こんなノーコードで作れるこのアプリは[神]!!
なぜこのAppSheetが神アプリなのか?
PC不慣れな人でも簡単にできちゃうのがすごい!

そこで作成から完成まで何回かに分けて紹介していきます。
ぜひ最後までお付き合いください。

目次
・目次・AppSheetとは?
・AppSheetによるアプリの開発 
 1.開発フロー
 2.データの用意 
 3.データの取り込み
・AppSheetを触っての感想 
 良かった点: 
 わからなかった点: 
 悪かった点:
・次回のチェレンジ

AppSheetとは
初心者にも優しいビジネス向けアプリ開発プラットフォームです。
スプレッドシートやデータベースのデータを使って、
直感的なドラッグアンドドロップ操作で使いやすいアプリを作成できます。
プログラミングの知識が不要で、カスタマイズや自動化も手軽に行えて、
短期間で効果的なビジネスアプリを作りたい方におすすめとなっています。

なるほど!簡単につくれるということで、さっそくAppSheetについて見ていきましょう!

開発フロー
1.データ用意
2.データ取り込み
3.アプリ作成
4.アプリをカスタマイズ
5.アプリを公開(デプロイ)
6.アプリをシェア

1.データを用意
AppSheetはAppSheet自体にデータを保存するのではなく、以下のような
データ保存先に蓄積されていきます。
・Google スプレットシート
・Microsoft Excel
・データベース(My SQLなど)

今回はGoogleスプレットシートを使用して説明していきます。
【画像表示位置の設定】を使用すると画像が正しい比率で表示されない可能性があります
スプレットシートのセルに下記項目を入力
・ID
・日付
・薬品名
・前日積算
・当日積算
・使用量
2・データ取り込み 3.アプリ作成
AppSheetにデータを取り込みます。
スプレットシートのメニューバーの拡張機能からAppSheet→アプリを作成

もうアプリ画面が完成しちゃいました。
Customize your app をクリックして次に進みましょう!
4.アプリのカスタマイズ
自動で作成されたアプリの表示と操作性をよくしていきましょう!
先ほどのスプレットシートの項目と同じ項目の入力画面が出てますね。
要するに、ココに入力すればスプレットシートに反映されちゃう仕組!

でも日付を自動で今日にしたい!
薬品名はリストから参照したい!
前日積算は自動で表示させたい!
使用量は自動で計算して表示してほしい!

などなど、ご要望にお応えしましょう!
■乾燥
良かった点
・スプレットシートに項目を入れるだけでアプリが完成する簡単さ
・HTMLなど難しいコードが必要ない
・初めての人でもココまでは楽勝

わからなかった点
・どんな機能があるか、これから学ぶとする

悪かった点
・英語なので読めない
ここまでは簡単ですね!

次回は!
1.入力を簡単にするには?
2.関数を組み込むには?
3.リストを参照するには?

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